Tokyo Idol Festival 2018感想戦①〜かっぱえびせんとドルオタは辞められない〜
年に一度のドルオタの祭典。その名もTokyo Idol Fesitival!
(公式アイコン)
今までずっとニコニコ動画でLIVE配信を見るのみだったのですが、今年ようやく行って参りました!本日は備忘録として、その感想など諸々を記します。思い出を振り返りたい方、実際どのようなものなのか気になる方、ドルオタをけなす材料が欲しい方、是非ともご覧くだされ。ではでは早速参りましょう。
さて、まずTokyo Idol Festivalの概要を簡単に説明します。
このイベントは全国から約250組ものアイドルが一同に会し、下図のようにお台場で8ステージでアイドルがパフォーマンスを行う最大規模のアイドルイベントです。
(公式HPより)
特筆すべきはやはり参加するアイドルの多さですね。
俺は8月4日のみ(全日程:8月3日〜8月5日)しか行かず、しかも寝坊してしまったんですが、それでも14時から21時の7時間で10組のアイドルグループを見ることができました。えげつないコスパの良さですよこれ。
1日券がおよそ7500円なので一組あたり750円。寝坊してこれ。パネェ。ちなみにスタートからぶっ通しで見続けた場合、約25組の観覧が可能。この場合、一組あたり300円です。小学生の遠足並。サイリウムはおやつに入りますか先生。
あっそうそうアイドルに興味がなくてもこのインベントは趣味が「人間観察」とか言ってる痛い人にオススメかもですね。
多種多様なオタク達は中々魅せますよ。ひたすらメンバーの名前を叫ぶ者、第3のメンバーのごとく踊りまくる者、「俺の彼女が頑張ってる」とでも言うかのごとく後ろの方で腕組みをして見る者・・・。
あの、やっぱりアイドルオタクって言うとキモデブメガネみたいなね、イメージがあると思うんですけどもある程度仕方ないところがあると思うんですよね。
彼らが全力で叫ぶ姿、踊る姿ってやはり実際に目の当たりにすると目を見張るものがありますからね。こういうイベントで一番非日常を感じる瞬間はもしかしたら彼らの躍動する姿を見た時かも知れない。
え〜簡単に概要を、と思っていたのですが話がだいぶ逸れてしまいました。
次回は自分が感銘を受けたアイドルグループをご紹介したいと思います。
是非とも最前でお待ちください。それでは〜。